
ねえねえ!
私ついに冬のボーナスが入ったよ!!

いいなあ…。待ちに待ったボーナスだね!

ボーナスの時だけは社会人悪くないなぁって思った。笑

しずかちゃんのボーナス大公開楽しみにしてます。(ニヤニヤ)
新卒1年目。ボーナスを大公開

みんな気になる、他人のボーナス金額。
気になりますよね?
そこの大学生!
気になりますよね?
そこの新卒1年目の仲間たち!
気になりますよね?
気になるにきまってる!!
だってわたしも気になりますもん!
思い出せば、卒業前の大学4年生時(正確に言うと留学していたので、5年生…。もう1年生を見る目はおばあちゃんのよう。)、
社会人の月給、年収、ボーナス、を周囲に聞きまくってました。
もう目はお金マーク。
というわけで、今回はしずかがブログを読んでくださるみなさまに、新卒1年目のボーナス事情を腹を割って話しちゃいます!!
自分が気になっていたことは、
気になる人も多いはず!
先に言っておきます。
大学4年生の皆様、
夢を壊してしまったらごめんなさい。
それではLet’s check it up !!!
悲報【夏のボーナス】ほとんどもらえない!?

衝撃の事実かもしれません。
実は、新卒1年目の場合、入社早々やってくる夏のボーナスはほとんどもらえないのが現実です。
なぜなら、夏のボーナスとは基本的に、
前年度の10月~3月の業績等に連動して支給されるものだからなんです。
つまり、入社した私たちは、その時期まだ大学生。ただひたすらに遊んでいた時期です。
会社に在籍していないので、もらえないのが普通。
ただそこはありがたいことに大企業。
わたしの会社では、数万円分(もらえるだけ感謝。)いただけました。
周囲の話によると、大企業に勤めている友人のほとんどの人が少額ではありますが、夏のボーナスをもらっていました!
“たくさん”もらえることは期待できなくても
新卒1年目には嬉しい、臨時ボーナス!やったー!
朗報【冬のボーナス】想像以上にしっかりいただける

そして入社から約半年。ついに12月。
笑いあり、涙ありの半年間を過ごし、冬のボーナスがでます!!
あぁ、どんなにこの日を待ちわびたことか!!
夏のボーナスはご存知の通り、あまりいただけなかった働きアリのわたしですが、冬のボーナスは桁がちがう!
【結果発表】しずかちゃんの冬のボーナスは…?
なんと…!
額面50万円を超えた!!
うーんんんん!これは夏のボーナス以上の成果です。数字を見ながらニンマリ。
ちなみにわたし、しずかのプロフィールをおさらいすると、
- 新卒一年目
- 人気企業ランキングTOP10企業
- 営業職
おそらく、私がいただいた額は大企業新卒1年目の平均的な冬のボーナスだと考えられます。(個人的見解)
もちろん、もっと冬のボーナスをもらっている人も知ってます。
ボーナスの額は、勤めている業界&企業の業績によりけりですね。
【おまけ】卒業前、大学4年生へ伝えたいお金の使い方

しずかちゃん、学生時代は両親に借金しました。
突然ですが、わたしは両親から40万円ほど借金をしています。
あ、借金は返済中ですし、しっかりと完済する予定です!!!!!(これほんとです。)
そして、わたしの冬のボーナスはほとんど借金返済で消えました。さっきまであんなにハッピーだったのに。しょうがない、自業自得です。
これだけ聞いたら、ただのダメダメなやつ。
いや、わたし、ポンコツではあるのですが、金銭感覚は自称しっかりしてる方なので、ちゃんと理由はあります。
これ、全部卒業旅行代のためにお金を借りました。
旅行好き(特に海外旅行)だったので、卒業旅行ための資金用に。バイトはたくさんしたのですが、それを上回る旅行の数を計画してしまい、このような結果に。反省…。でも、その分、ヨーロッパや中南米への長期旅行を楽しみ、後悔のない、充実した卒業旅行を満喫できました。
この話をしたのは、決してご両親にお金を借りて旅行することをお勧めしているわけではありません。
ただ一つ言いたいことは、お金を借りてまで、無理してまで、「旅行に行っておいて良かった」ということです。
もちろん、“(海外)旅行”というものにどこまでの価値を感じるかは人それぞれです。しかし、企業に入ってしまうと長期旅行に行きづらくなってしまうことがよーーーーくわかりました。
海外・長期旅行をしておくべき理由

- 有給日数が想像以上に少ない。
→企業によりますが、新卒1年目だと与えられる日数が少ないことがあります。 - 覚える仕事が多く、有給を使うタイミングを逃しやすい。
→あれもこれも、と日々新しい仕事が舞い込んでくる為、いつ休めばいいのかわからなくなりがち。 - 有給を取りにくい環境や職種に配属される可能性がある。
→どんなにホワイト企業だと思っていても、配属部署によって働き方が全く異なることがあります。有給休暇を取りやすい上司や部署だとラッキーですが、ここは宝くじのようなもの。
挙げるとキリがありません。わたしの会社の先輩方をみていても、有給休暇中に仕事の電話がかかってくることや、取引先から突然仕事をお願いされてパソコンを開くこともあるようです。やはり、社会人になると本当の意味で仕事から解放されることは難しくなるみたい。
そう言った点から考えても、のびのびと旅行を楽しめるのは大学生のうちだけだったのかもしれません。
だからこそ、わたしから言えることはただ一つ!
海外旅行・長期旅行は、学生時代に無理をしてでもしておけ!!
です!!!
旅行願望の強い、もしくは少しでも海外旅行に興味のある大学生は、今のうちに地球の反対側を冒険しておくことをおすすめします!
ボーナスの話からはかなり脱線しましたが、このタイミングで未来の後輩にどうしても伝えておきたかったことを書かせてもらいました。
まとめ
新卒1年目のボーナス事情はいかがだったでしょうか?来年はもっといただけるように、毎日のお仕事、頑張っていきたいと思います!!
そして、わたしは冬のボーナスが卒業旅行の借金で全て消えましたが、後悔は全くありません!ワガママ娘のお願いを聞いてくれた両親には心の底から感謝しています!本当にありがとう!
大学生のみんなさまは是非今のうちに沢山旅行してください。わたしが学生時代によく社会人の先輩方に言われていたこの言葉が今よーーくわかります。(わかりたくなかった…涙)
以上、しずかちゃんでした!

やはり大手のボーナスは1年目からすごいですね。夢がありますね!
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