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しずかちゃん
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【期待の米国株】ジュミア・テクノロジーズの事業内容と将来性について調べてみた

ぼっく

今回は米国株ジュミアテクノロジーズについて調べてみました。

世界が未知の感染症Covid19で混乱する中、
ますます注目を浴びるようになったEC企業。

日本では…

楽天
Amazon
Yahoo!
ZOZO

メルカリ
アスクル
モノタロウ

誰もが知っている通り、
このあたりの企業の成長は驚くほど著しい。

世界に目を向けると…

eBay(イーベイ)/世界展開
Amazon(アマゾン)/世界展開
Alibaba(アリババ)/中国・東南アジア
Mercado Livre(メルカドリブレ)/南米

世界においてもコロナ禍における
巨大グローバルEC企業の躍進がすごい。

コロナウィルスによる感染症拡大は、世界中でeコマースの成長を一気に加速させた。実際に利用ペースが増えた人は多いはず。

そんな中、次の成長株として世界の投資家から期待を集めるスタートアップ企業がある。

それが今回ご紹介する
Jumia Technologies AG
(ジュミア・テクノロジーズ)

ジュミアテクノロジーズはアフリカ地域で最大のオンラインマーケットプレイスを展開する。

アフリカで最初の10億ドル以上の価値があるユニコーン企業と称され「アフリカのAmazon」と表現されることも多い。

最後のフロンティアと呼ばれるアフリカ。
この地域への投資家の視線は熱い。

今回の記事では総明記であるアフリカのeコマース市場で、最大手のECスタートアップとして注目を集めるジュミアテクノロジーズの将来性について調べてみた!

今回の記事の内容

✔JUMIAの事業内容
✔株価と時価総額
✔最近の業績と決算
✔JUMIAが抱える現状と課題
✔JUMIAの展望
✔JUMIA株を買った理由

※情報のソースは、海外の英語サイトで出ているニュースやJumia technologiesHPを参考にしています。情報の正確性や投資の判断はご自身で行ってください。

目次

JUMIAって何をしている企業?

Jumia Technologies はアフリカ最大のEC企業。

Jumia Technologiesの設立は2012年。マッキンゼー出身の2人の実業家によりナイジェリアのラゴスで事業を開始したスタートアップ企業で歴史は浅い。

中心となる事業は、マーケットプレイスの運営・物流・梱包・配送・決済サービス(ジュミアペイ)などを中心とし一貫したECサービスの提供を目指している。

その他にも様々なサービスを運営しているためその一例を書き出してみた。

JUMIAのサービス

・ECサイトの運営
・JUMIA PAY(決済サービス)

・JUMIA FOOD(フードデリバリー)
・JUMIA Travel(旅行予約)
・ホテル予約
・不動産
・求人  
        …など。

ご覧の通り、幅広いサービスを提供。
アフリカのAmazonというよりは…
なんだか「アフリカ版の楽天」みたいな印象。

Jumiaのサイト

JumiaのECサイトはこんな感じ。
美容やヘルスケア商品なども取り扱っている。


JUMIAはアフリカ地域14ヶ国でECプラットフォームを展開。代表的な国は以下の通り。

引用:https://techcrunch.com/

JUMIAがサービスを展開する主な地域

・ナイジェリア
・南アフリカ
・エジプト
・アルジェリア
・モロッコ
 …etc

現状、アフリカの1人当たりGDPがTOP5の国すべてで事業を展開している点は注目です。

JUMIAの利用者は急拡大しており、現在のアクティブユーザーは約670万人。たった数年でこれだけ利用者が増えている点はジュミアの企業としての拡大の勢いを感じさせます。

引用:statista.com

事業を展開しているのはアフリカだが、
本社はドイツにあり、本部はドバイ。

主な出資企業は以下の通り。

出資企業の例

・AXA(アクサ)/フランス大手保険
・ゴールドマンサックス/投資銀行
・ロケットインターネット/ドイツ

※最大の出資者ロケットインターネットはITベンチャー企業に投資を行うインキュベーターだが、2020年現在は既にJUMIA株を売却済み。

世界に名だたる投資機関が巨額の出資を行っていることからも、Jumiaへの投資家の期待が感じられる。

現在の主要株主は以下の通り。
(2020年12月20日調べ)

引用:marketscreener.com

株価と時価総額

JUMIAは2019年4月にNYSE(アメリカ最大の証券取引所)にて1株14.5ドルでIPOを果たした。

ティッカーシンボルは「JMIA」

現在の株価は約40ドル。
価総額は約35億ドル(約3500億円)。(2020年12月20日調べ。)

引用:Google

成長ペースが市場の期待より遅れていることや感染症の流行の混乱もあり、2020年3月の株価は一時3ドル以下にまで暴落。

しかしAmazonやメルカドリブレ(南米EC再王手)など世界の巨大ECテクノロジー企業の大健闘や、ITグロース株へ世界中の投資マネーが集中したことも影響し株価は徐々に戻ってきている。現在は約40ドル近くまで上昇。

もし2020年の3月にJMIA株を買っていれば今頃はテンバガー達成でしたね。
※テンバガー=株価が10倍になること。

最近の業績と決算

引用:Yahoo! finance

Yahoo!ファイナンス掲載の2020年3Q(11月公開)の決算サマリーを見てみましょう。

要約

収益性の大幅な進捗
・売上総利益は昨年度より22%増加
・営業損失は昨年度より49%減少
・JumiaPay(ジュミアペイ)の総支払額が昨年度より50%増加

業績ハイライト

●事業構成の再配分によりGMV(流通取引総額)昨年比28%減の1億8700万ユーロ
売上総利益昨年比22%増の2300万ユーロ
販売および広告費昨年比55%減の620万ユーロ(2017年以来最小)
●グループレベルで初めて粗利益がプラスに転換
●営業損益は昨年比49%減で280万ユーロ
●JumiaPayのTPV/Total Payment Volume(総支払額)昨年比50%増の4800万ユーロ

※Revenue=売上高
※Cost of Revenue=売上原価
※Gross Profit=売上総利益
※Total comprehensive loss for the period=一定期間の損失合計

売上高が減少していますが、営業費用圧縮により売上総利益は成長しています。売上高の減少は事業構造のリバランスによりとのことですが、注視すべき点になりますね。赤字幅は昨年度に比べて減少傾向にあるようですが、まだまだ赤字額は大きくキャッシュフローに影響を与える金額です。

Jumia Payなどを含め、利用者は伸び続けているため今後の動向に注目しましょう。

今回は3Qピンポイントの決算になりますので、Jumiaの将来性を俯瞰して見るためにはまだまだ材料が少ないですね。

3Qの決算発表は2020年11月10日でしたが、決算付近の株価は約13ドル前後でしたが決算後は大幅に上昇し現在は約40ドル前後を行き来しています。(2020年12月現在。)市場の評価は良かったということなのでしょうか。

現状と課題

引用:BBC

市場からの熱い期待を背負うJUMIAだが、目の前にはまだまだ多くの困難が待ち受けています。

こちらも海外の経済ニュースを参考に現状を課題をまとめてみた。

現状と課題

●Jumiaのアイデンティティー問題
●アフリカの地域的特性によるビジネス障壁(文化・インフラ・物流・現金主義)
●受注から梱包・配送までの業務への費用かかり、売上総利益よりもフルフィルメントへ向けた費用のが多い
●財務状態への懸念(成長に対してキャッシュバーンのスピードが速い)
●収益化の見通しが立っていない

BBCのニュースによると、Jumaが抱える問題の1つにアイデンティティーの所在が挙げられていました。

これは創業者や株主の多くがヨーロッパ系であることや、本社はドイツ、本部はUAE、テクノロジーの中枢はポルトガルといったようにベースがアフリカに無いから。一方でアフリカの利用者の生活を向上させ、アフリカで多くの雇用を生み出していることは事実です。JUMIAのアイデンティティーはどこにあるのでしょうか。

また、JUMIAがEC事業を拡大していく上で最大の障壁になっているのがアフリカという地域の特性。想像の通り、交通インフラや配送システムがまだまだ発展途上の段階にある。こうしたことからフルフィルメント(受注・梱包・在庫管理・発送・代金回収)に費用がかさみ収益化までは程遠い。

JUMIAの将来性

Jumia Technologiesに未来はあるのか。

最後に、「アフリカのAmazon」の未来を想像してみましょう。(個人的には「アフリカの楽天」のようがしっくりきます。。。)

引用:Statista

世界中の様々な業界データを扱う調査会社Statistaの予測資料によると、eコマースの利用者はこの先も増加が続きます。グラフも綺麗な右肩上がりになっています。現在34億人いるECユーザーは5年後の2025年には1.5倍拡大し約49億人にまで広がる予想です。

ITテクノロジーの進化や、ECの普及により、オンラインでショッピングをすることは当たり前になってきている昨今の状況からすると納得の想定ですね。そして現在の感染症の流行がその流れにアクセルを踏んでいます。

これはECが普及しつつあるアフリカにおいても同じです。

現在のアフリカの人口は約12億人。

現在のJumiaの利用者は約670万人。

もちろん、EC競合によるシェア争いや、Jumiaが進出していない国もたくさんありますから単純に比較はできません。

最後のフロンティアのマーケットシェアを獲得するため、AmazonやAlibabaもアフリカへの投資を加速させています。(2020年6月にはAmazonが南アフリカで数千人規模で労働者を新規採用するなんてニュースもありました。)

この数字をどうとらえるかは皆さん次第だと思います。

Amazonが勝つのか
Alibabaが勝つのか
Jumiaが勝つのか

アフリカの成長は、カエルのように段階を飛び越えて急成長することから「リープフロッグ」なんて言われてたりしています。この地域のEC市場においてもこれからどんどん拡大していくことは目に見えています。インフラシステムが十分に整っておらず、ECが都市部でしか利用できない現状も捉え方によっては伸びしろが大きいと考えられるかもしれません。

個人的にはアフリカEC最大手・JumiaPayの普及・アフリカEC市場の拡大余地からJumiaの未来は明るいと考えています。

課題が多く収益化への道のりも長いと考えられるジュミアテテクノロジーズですが、アフリカ最大のECプラットフォーマーとして、先駆者のアドバンテージをどのように形にしていくのか今後に期待したいです。

JUMIAの株を買った理由

ぼっく

最後にぼっくがJUMIA株を購入した理由。

コロナで世界中でロックダウンや渡航制限、外出制限がされ混乱する中、Amazon・メルカドリブレ・メルカリなど世界や日本のeコマース企業の強さが鮮明になりました。

JUMIAは事業を展開する地域がアフリカということもあり、今回の記事で紹介した通り課題は山積みです。

一方で、世界のEC市場の拡大成長がこれからも続いていきます。アフリカがこれからも発展を続け、物流システムなど現状の課題が解決されてきた暁にはJUMIAが持つアフリカ最大のECプラットフォーマーとして先駆者のアドバンテージは非常に大きいと感じます。

「アフリカのAmazon」と表現されるジュミアテクノロジーですが、Amazonが上場してから10年後の株価はいくらだったでしょうか。現在のジュミアと同じく株価が10ドル以下になることもありました。しかし現在、Amazonの株価は3000ドルを超え、時価総額は1兆5000億ドルを超えています。

JUMIAはまだ黒字化を達成していないため、資金調達や今後の事業展開への不安から短期・中期の株価のボラティリティが非常に大きい銘柄であることは否めません。

しかし、10年後、20年後のアフリカの未来はどうなっているでしょうか。その時、アフリカのEC市場はどんな成長を遂げているでしょうか。

この様に考えると、最後のフロンティアとよばれるアフリカにおいて世界中の投資家がJUMIAに熱い期待を寄せるのも納得できます。

いろいろ書きましたが、私が購入した理由はただ1つ。結局「単純にアフリカの未来に期待をしているから」につきますね。

ぼっく

単純ですみません…笑
でも投資とはこんな感じでシンプルに考えていいと個人的には思っています。自分が興味のある業界や、未来を想像してワクワクさせてくれる企業に夢を託す。ちょっと投資が楽しくなりますね。

まとめ

JUMIAはアフリカの最大EC企業。

株価は低迷気味でしたが、コロナによる世界のEC企業の大幅躍進の煽りもうけて現在は上昇傾向。

収益化へ向けての課題は山積みだけれど、世界の投資家からの期待は大きい。

Jumiaはアフリカのアマゾンになれるのでしょうか。

今回は海外記事をソースにしているので、誤りなどお気づきの点がありましたらお知らせください。

投資は自己責任ですので、興味を持った方はご自身でよく調べてからしてくださいね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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